From the blog

プレスリリース:Rescaleは米国連邦政府対応した初のクラウドHPCサービス、ScaleX Governmentをリリース

2019年11月19日 アメリカ、サンフランシスコ       クラウドでのハイ・パフォーマンス・コンピューティング(HPC)のリーダーであるRescaleは、完全なクラウドベースのHPCプラットフォームを米国連邦政府の公共部門に向けて提供する最初の企業となることを発表しました。
Rescaleの最新のリリースであるScaleX Governmentは、FedRAMP Moderate(In-Process)(Federal Risk and Authorization Management Program)、ITAR(国際武器取引規制)コンプライアンス、あるいはその両者を備えたクラウドのスケーラビリティを提供する唯一の完全に管理されたHPCサービスです。

これまで、全ての連邦政府機関と多くの研究機関では、クラウド製品やサービスがFedRAMPステータス無しでは採用できないためクラウドHPCを使用することができませんでした。ScaleX Governmentは、コンピューティング、ストレージ、アプリケーション管理やオーケストレーション・スタックを含む全ての構成要素にわたるエンド・ツー・エンドに対応する最初のクラウドHPCサービスを提供します。

この発表により、公式のFedRAMP MarketplaceにてRescaleを見ることができます。これにより、連邦政府のエンジニア、科学者や研究者は時代遅れで固定のITインフラストラクチャーから最新のオンデマンド・クラウド・アーキテクチャーに移行し、コンプライアンス用件を満たすことができます。米国エネルギー省(DOE)の一部門である国立再生可能エネルギー研究所(NREL)はエネルギー効率と探査研究を加速するためにRescaleとFedRAMPアプリケーションを共同でスポンサーしました。クラウドHPCを利用すると、多くの場合長い待ち時間を招くリソース管理を必要とせず、必要に応じて即座にワークロードをスケールアップやスケールダウンすることが可能となります。これは最終的に、より良い研究、より速い結果やより効果的な支出につながります。

RescaleのCOOであるShawn Hansenは次のように語ります。「強力なセキュリティとコンプライアンスを備えた世界的なイノベーション体験を提供することがRescaleの最優先事項です。当社の顧客は、機密データやワークロードを保護し、業界や連邦政府の基準を常に超える為に、当社を頼ります。このFedRAMPマイルストーンを達成する最初のHPCプラットフォーム・ソリューションとなることにとても興奮しています。」

クラウドHPCのセキュリティに関するより詳細は以下をご参照ください。
https://www.rescale.com/security
https://info.rescale.com/big-compute-podcast-episode-10-fedramp

【Rescaleの概要】

Rescaleは、2011年に設立したエンタープライズビッグコンピューティングソリューションをクラウドで提供するリーディングカンパニーです。 Rescaleは、変革を求める企業幹部、ITリーダー、エンジニア、科学者などが製品の確信を確かなものにし、素早く市場に投入できるようにします。 RescaleのScaleX®マルチクラウドプラットフォームは、複雑なデータ処理とシミュレーションを実行するための製品で、非常に強力なハイパフォーマンスコンピューティングインフラストラクチャー上に構築されており、ソフトウェアアプリケーションをクラウドもしくはオンプレミスにある最適なコンピューティングリソースで実行可能にします。 Rescaleは、大手クラウドサービスプロバイダー4社と提携し全世界でサービスを提供しており、世界5大自動車企業の4社、世界3大航空宇宙防衛企業の2社など、グローバル2,000企業のうち125社以上の顧客を有しています。
Rescaleの詳細については、www.rescale.com/jp/をご覧ください。

Related articles

2018年のプロダクトロードマップをチラ見せ- Part 1

プロダクトマネージメント担当ディレクター、Dave Anselmi による投稿です。 原文はこちら。 2018年に入り、Rescaleで我々は、シリコンバレーで最も急速に成長しているエンタープライズソフトウェア企業としての勢いを維持し、とりわけクラウドHPCにおいて最先端技術の進化を続けられることに興奮しています。 2017年は当社の製品チームにとって忙しい一年でした。昨年は、Skylakeを含む25の新しいアーキテクチャー、最新のNVIDIA GPU製品P100とV100、新しいベアメタルプロバイダーとインテグレーションパートナー[1][2][3]へのアクセスをプラットフォームに追加しました。 HPCワークフローのサポートを強化し、再利用可能なクラスターとブラウザー内SSHを導入し、大規模DOEのサポートを追加し、最適化フレームワークとANSYS RSMの大幅な改善を行いました。ライセンシングの観点からは、ANSYSおよびLS-DYNAのオンデマンド ペイパーユースライセンスを追加し、STAR-CCM+およびANSYSのライセンス可用性ベースのキューイングを提供し、ライセンスサーバーアクセスを自動化しました。(新しいスタートアップ向けのプログラムで使用) 。ネイティブクラウドのプレおよびポスト処理を実現するためにブラウザー内のデスクトップを導入しました。エンタープライズ管理者向けには、デポジットプライシングのサポート、スポットプライシング提供地域の拡大、ワークフロー/予算/データ制限の管理制御の機能を強化しました。データを安全に保つため、高度な接続セキュリティーと企業向けのアウトバウンドインターネットブロッキングも追加しました。最後に、ScaleX Labsを使用したIntelの最新アーキテクチャーへの早期アクセスプログラムを提供しました。

read more »

Rescaleとプロメテック・ソフトウェア、流体解析ソフトウェアParticleworksを Rescale のクラウドHPC プラットフォームがサポートすることに基本合意

Rescale Japan 株式会社(代表取締役:福田敦彦、本社:東京都渋谷区、以下Rescale)とプロメテック・ソフトウェア株式会社(代表取締役社長:藤澤智光、本社:東京都文京区、以下プロメテック)は、プロメテックが開発する粒子法(MPS 法:Moving Particle Simulation)の理論に基づく流体解析ソフトウェアParticleworks をRescale が提供するクラウドHPC プラットフォームScaleX でサポートするパートナーシップ契約を締結したことを発表しました。今後、両社は本格的なサービスインへ向けて準備を開始いたします。

read more »

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *